エコーラインを使用してのヒルクライムは宮城県側ではずいぶん前から行われていましたが、山形県側では初めてになります。
上山市、県自転車競技連盟、山形放送などが実行委員となり進めてきたのです。
距離28キロ余り、標高差1529メートルのコースに県内外の選手256名がエントリーいたしました。
ここ坊平はほぼ中間地点、先頭集団は3名、力強くペダルをこいでいきました。
次から次へと通過していきます。
苦しそうに走ってる人、応援に笑顔で答える人・・・様々です。
トップは刈田岳山頂に1時間11分47秒33でゴール。
ちなみに39名の選手がリタイヤだったそうです。
これだけ長いコースはなかなかないようです。景観も良いし、第2回の大会にはもっとたくさんの選手のエントリーが望まれることでしょう。
選手の皆さん、実行委員の皆さん、ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。 hisa