今日は時折日も差しましたが、おおむね曇りの風の強い一日でした。
ライザのペア2リフトは運休だったようです。
ゲレンデの積雪は250cm。
先日御田の神にカンジキトレッキングに行った人が、「樹氷が太ってコロコロしていた」と話していました。
私達はふたりとも今シーズンはゲレンデの上の方へは出かけていません。
時間が取れる時とお天気がうまく合いません。
私は1週間振りにやっとなんとか声が出るようになりました。
まだかすれ声ですが、冬のシーズンは1回はやっているような気がします。
乾燥に弱いのかもしれません。
雲が流れて庭の木々が青空に映えてきれいでした。
でもすぐに空は雲に覆われてしまいました。
園地の高台では同じ服を着た人達がゾンデ棒などを持って救助訓練をしていたそうです(主人撮影)。
確認したわけではないのですが、東北電力の人達ではないかとのことでした。
何年か前に山形県立川町では、発電所点検作業員の人達が雪崩にあって亡くなっています。
こういう訓練も義務づけられているのかもしれません。
週末にかけてなんとかお天気も回復して欲しいと願っています。
東京のT田さんは、亡き父の山友達。
今回は所属する某山の会のお仲間と来ていただきました。
クロカンをしたり、スノートレッキンングをしたり、樹氷のライトアップを見に行ったり、アルペンスキーをしたり、温泉を楽しんだ人も・・・
出発間際のハプニングで迷走トレッキング。 ブナの巨木も見に行きました。
中丸山へのトレッキングでは、熊棚もたくさん見つけました。
全員集合
おしゃべりと笑いの絶えない3日間でしたね。
そのパワーが若さを保つ秘訣でしょうか!
因みに、今回のまとめ役のT田さんはこのグループの中でも最高齢、大正15年生まれです。
まったく年齢を感じさせない若さの秘訣は上記の他、歩くこと、頭を使う事、手を使う事・・・それからそれから遺伝もあるでしょうか?
今度ゆっくり伺ってみたいです。
有難うございました。
ぶな林を歩いていたら、なんだか不自然な物を見つけました。
こんな所に道標がある訳もないし・・・と近寄ってみると、それは巣箱でした。
まだ新しい感じですから昨年取り付けたばかりでしょうか。
もう一つ見つけました。
何年か経っているようで蓋が半開きになっていました。
どうも鳥でなく小動物が使ったような気がします。
この穴を出入りしていたのは・・・と想像するだけで結構楽しくなります。
我が家でも昨秋、表のカラマツに主人が巣箱をかけました。
枝を落としてあるので見晴らしが良すぎるのでは・・と思ったのですが、早速鳥が出たり入ったり偵察をしていたそうです。
裏庭の巣箱では毎年シジュウカラやコガラがヒナを孵しています。
表の巣箱でもヒナ孵すとなると・・・私、忙しくなりそうです(^^;)
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Author:noguchi
pensionオーナー夫人
山が好き、花が好き、鳥が好き・・・
やっと自然を楽しめる年齢になりました。
オーナー(hisa)も投稿します。